中村留精密工業、加工多彩な工作機械

2019/9/17 22:44
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工作機械の製造を手掛ける中村留精密工業(石川県白山市)はこれまでよりも多くの加工パターンに対応できる複合加工機を発売した。金属塊を切削するための先端工具の取り付け主軸を短くして、様々な角度から加工できるようにした。

不具合により機械が停止した場合は、復旧の手順を操作画面に表示して早期に業務を再開できるようにする。自動車部品メーカーなどの需要を見込み、月10台の販売を目指す。

新たに受注を始めた「JX-250」は、先端工具を自動で交換・設置する複合加工機だ。工具を取り付ける主軸を従来よりも2割短くして、加工の自由度を高めた。

先端工具の刃先部分についても交換を一部自動化した。これまでは人手に頼っていた作業を効率化することで加工機の稼働効率が高まるとしている。価格は6700万円から。

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