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東京製鉄、契約価格3カ月ぶり値下げ 荷動き停滞で

2019/9/17 18:13
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東京製鉄は17日、10月契約分の鋼材価格を9月契約から全面的に引き下げると発表した。値下げは3カ月ぶりで、今回の下げ幅は1トン当たり2千~3千円。引き下げの背景は内外の鋼材需要停滞だ。

東京製鉄は建値を再び引き下げた(愛知県田原市の田原工場)

10月の契約価格はH形鋼が前月より2千円(約2%)安い1トン8万3千円、ホットコイルが2千円(約3%)安い1トン6万7千円、熱延鋼板が3千円(約4%)安い7万3千円、厚鋼板が2千円(約3%)安い1トン7万7千円などとなる。

需要の停滞が値下げの背景だ。鋼板類を中心に米中貿易摩擦の長期化の影響が出ている。アジアなどでは「景気の先行きの不透明感から鋼材の買い控えもあって、一部の国では安値の取引もみられる」(今村清志常務)。日本への輸入材の入着数量は足元では抑制傾向だが、安値の輸入品の流入への懸念は強まる。

日本から中国などへの輸出が多い半導体製造装置や機械などに使う鋼板の需要も鈍く、国内の鋼板の荷動きが一部で停滞している。

H形鋼など建築鋼材の下落は国内の建設市場の人手・材料不足などを踏まえた。ハイテンションボルトの不足は緩和しつつあるが、全体的な工期の遅れから荷動きはなお鈍い。

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