千葉市 停電長期化で戸別支援を強化

2019/9/17 17:51
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千葉市は17日、台風15号に関する災害対策本部の10回目の会議を開き、依然として停電が続く住居などへの支援継続や、通電火災など二次災害の予防に向けた市民への呼びかけを強化することなどを確認した。熊谷俊人市長は「局所的に停電エリアが残っている。各世帯の声をしっかり聞きながら、復旧までの生活支援に万全を期してもらいたい」と強調した。

千葉市は南房総市に職員4人を派遣した(千葉市役所での出発式)

千葉市内では停電発生から9日目となる17日も、約600軒(午後5時時点)で停電が解消していない。市は復旧作業が遅れている若葉区の一部地域などで、職員が戸別訪問して被災住民の要望を聞き取るほか、必要に応じて食料や飲料水、ブルーシートを配布している。

市内で停電復旧後に火災が発生したことを踏まえ、電気の使用を再開する場合の安全確認などについて市民への呼びかけも強化する。漏電による再停電や長期の避難生活によるエコノミークラス症候群の発症に関する注意喚起と合わせた文書を、東京電力と協力して17日から停電が発生した地域の各世帯に配布している。

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