静岡・藤枝市の官民、キャッシュレス決済普及へ協議会

2019/9/17 17:47
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10月1日の消費増税を控え、静岡県藤枝市や藤枝商工会議所など6団体は17日、キャッシュレス決済の普及をめざす「藤枝市キャッシュレス推進協議会」を設立した。消費者や事業者が今後キャッシュレス対応に困らないよう、市役所に消費者向けの相談窓口を設け、セミナーを通じた情報提供に取り組む。

藤枝市役所で開かれたキャッシュレス推進協議会の初会合(17日)

協議会に参加するのはほかに、岡部町商工会、藤枝金融協会、藤枝ICTコンソーシアム、藤枝市商店街連合会。従来、個々で相談などに応じてきたが、協議会設立により課題や最新情報を共有してスムーズな普及につなげる。

協議会会長の北村正平市長は同日の初会合で、「若い人を中心にキャッシュレスで商店の選ぶようになってきたことを、特に事業者に理解してもらいたい」と語った。

同市の商店のキャッシュレス対応は道半ばだ。9月3~4日に藤枝商議所などが市内の飲食店や宿泊施設など100軒をを対象にした調査で、半数の事業者が対応端末を設置済みと答えた一方、設置予定なしと答えた事業者も34%に上った。

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