山口企業の設備投資、4年連続増 19年度計画
23%増、製造業がけん引

住建・不動産
中国・四国
2019/9/17 17:28
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山口経済研究所(山口県下関市)が17日発表した2019年度の設備投資動向調査によると、山口県内の投資計画額は、前年度実績に比べて23%増と大幅に拡大する。非製造業が15.4%減少するものの、全体の約9割を占める製造業が29.6%増加し、合計では4年連続の増加となる。

調査は8月に実施し、171社からの回答を集計した。業種別では、主要企業の大型投資が相次ぐ化学が34%増となり、全体を大きく押し上げた。製造業の10業種のうち減少するのはプラスチック・ゴムの1業種だけ。非製造業では百貨店・スーパーが増えるが、運輸や建設、卸売りなどが減少する。

5月の調査に比べて投資額を上方修正した企業もあり、同研究所では「米中貿易摩擦や中国経済減速などの影響はほとんど感じられない」と話している。

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