セイコーウオッチ、国産初の鉄道時計の記念モデル

2019/9/17 16:21
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セイコーホールディングス(HD)傘下のセイコーウオッチは、90周年記念モデルの鉄道時計を10月11日に発売する。1929年に同社の時計が国産で初めて鉄道時計に採用されてから90周年を記念したモデルで、初代の鉄道時計のデザインを復刻した。鉄道愛好家の需要を見込む。

セイコーウオッチが10月11日に発売する「国産鉄道時計90周年記念限定モデル」。

イエローゴールドの時計にパープルの提げひもを付けた。

白い背景に黒色のアラビア数字を配置した文字盤で、時刻を示す針はすべてネイビーに統一した。時分針は29年当時のデザインを踏襲し、太めの針を採用。見やすい文字盤で、鉄道運行の時間管理で実際に使用された鉄道時計を再現した。イエローゴールドの本体にパープルの提げひもを付けた。木製のボックス付きでコレクションとしても保管できる。

新橋~横浜間で国内初の鉄道が開通した10月14日にちなみ、1014個限定で発売する。時計の背面に「国産鉄道時計90周年」の文字とシリアルナンバーを記した。

2014年に85周年を記念した鉄道時計を850個販売したところ、鉄道愛好家を中心に人気が高く、完売したという。

希望小売価格は木製のボックスを含めて税別6万円。家電量販店やインターネット通販サイトなどで販売する。

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