福岡の検察庁舎内に全国初の保育所 新庁舎で業務開始

2019/9/17 9:39
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福岡の検察庁は17日、これまでの福岡市中央区舞鶴から移転し、同区六本松の「福岡第2法務総合庁舎」で業務を始めた。新庁舎内には全国の検察で初めて保育所を開設。常時預かりの定員は19人で、うち5人は地域枠として開放する。

福岡地検などが入る「福岡第2法務総合庁舎」には保育所のほかコンビニも入り、地域に開放されている(福岡市中央区)

総合庁舎は地下1階、地上8階建てで、福岡高検、地検、区検のほか、九州地方更生保護委員会などが入る。保育所は各機関の職員が利用可能。高検が職員を対象にアンケートを実施したところ、設置を求める声が多かったという。

周辺では九州大六本松キャンパス跡地の再開発が進み、昨年以降、裁判所や弁護士会館が先行して移転。検察庁の移転で法曹三者が六本松地区にそろい踏みとなり、関係者からは「裁判の手続きで行き来する手間が省けるのはうれしい」と歓迎する声が上がった。

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