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井筒親方が死去 元関脇逆鉾、鶴竜育てる

2019/9/17 0:52 (2019/9/17 20:08更新)
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大相撲の元関脇逆鉾の井筒親方(本名=福薗好昭=ふくぞの・よしあき)が9月16日午後9時11分、東京都内の病院で死去した。58歳だった。告別式は9月25日午前11時から墨田区両国2の2の7、井筒部屋。関係者によると、検査で膵臓(すいぞう)がんが発覚し、8月下旬から都内の病院に入院していた。

 1985年1月、大相撲初場所の逆鉾=両国国技館

1985年1月、大相撲初場所の逆鉾=両国国技館

鹿児島県出身。弟の元関脇寺尾、兄の元十両鶴嶺山と共に"井筒3兄弟"と呼ばれ、注目を浴びた。1978年初場所初土俵。父の先代井筒親方(元関脇鶴ケ嶺)譲りのもろ差しからの速攻が得意だった。

 2014年3月、横綱昇進の伝達式を終え、記者会見する鶴竜。左は井筒親方=大阪市天王寺区

2014年3月、横綱昇進の伝達式を終え、記者会見する鶴竜。左は井筒親方=大阪市天王寺区

幕内優勝経験はないが、87年九州場所から9場所連続で関脇を務めるなど三役在位は通算16場所。92年秋場所限りで引退後は春日山を襲名し、94年4月に井筒部屋を継承。横綱鶴竜らを育てた。〔共同〕

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