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米で鍛えたエース 畑岡、最年少で国内メジャー3勝目

2019/9/16 0:02
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1、2番の連続バーディー発進で畑岡の独走は揺るぎなくみえたが、内実は違っていた。「朝の練習でパターもショットもいまいちで理想とはほど遠かった」。そんな不安を露呈したのが9番の3パットボギー。そこで7打差をつけていたF・シャンシャンが9、10番と連続バーディーとし、2ホールでその差は4打へと縮まった。

【畑岡、逃げ切り優勝 日本女子プロゴルフ】

通算18アンダーで優勝し、カップを掲げ笑顔の畑岡=共同

通算18アンダーで優勝し、カップを掲げ笑顔の畑岡=共同

もやもやを一気に晴らしたのが15番の第2打のスーパーショット。ピンまで残り70ヤードを58度のウエッジで放った球はカップへ直接飛び込むイーグルとなり、畑岡のスコアは昨年大会で申ジエが記録した最少優勝打数(16アンダー)を一気に突き抜けた。両手を挙げて万歳して「ドキドキがやっと落ち着いたかな」。勢いのまま最終18番も50センチに3オン、優勝の瞬間をバーディーフィニッシュで鮮やかに締めくくった。

初参戦の日本女子プロで20アンダーの目標と向かい合い、駆け抜けた。その高い目標設定の理由を聞けば、「そこをめざさないとインビ(朴仁妃)もシャンシャンも来るだろうなと思って」。優勝争いのライバル意識は同じ米ツアーでしのぎを削る世界ランク上位の実力者に向かっていたのだった。

リオ五輪の金、銅メダリストとの試合はさながら来年の東京五輪ゴルフの前哨戦を思わせた。「(五輪まで)1年を切ってますけど、まだたくさん試合がある。あまり先のことを考えず、今を大事にしていきたい」。黄金世代にとどまらず、女子ゴルフの日本のエースは最年少の20歳で国内メジャー3勝目と2冠を達成だ。(串田孝義)

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