有名馬のたてがみ切られる 道警、器物損壊容疑で捜査

2019/9/15 16:52
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北海道日高町の牧場「ヴェルサイユファーム」で15日、競馬の殿堂入りしたことで知られる「タイキシャトル」など2頭のたてがみの一部が切り取られているのが見つかった。牧場からの被害の届け出を受け、道警門別署が器物損壊容疑で捜査している。

たてがみの一部が何者かに切り取られた「タイキシャトル」(15日、北海道日高町)=共同

牧場によると、もう1頭はジャパンカップでの優勝経験もある「ローズキングダム」。15日早朝に同牧場の岩崎崇文社長(27)がブラッシングをした際、いずれもたてがみが鋭利な刃物で一部切り取られた跡があるのを発見した。

14日早朝の手入れ時には異変はなかったため、一般の見学を受け入れた同日午前9~11時ごろの放牧中に切り取られたとみられる。岩崎社長は「見学に来るお客さんを信頼していたのに残念だ」と声を落とした。

日本中央競馬会(JRA)のホームページなどによると、タイキシャトルは25歳の牡馬。通算13戦11勝で、1998年に引退した。

〔共同〕

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