名門大の不正入学事件、米女優に実刑判決

2019/9/14 6:15
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【ニューヨーク=河内真帆】米国の名門大学を巡る不正入学事件で、マサチューセッツ州ボストンの連邦地裁は14日、女優のフェリシティ・ハフマン被告に禁錮14日の実刑判決を下した。不正入学を依頼した親に実刑判決が出るのは初めて。禁錮刑に加え、3万ドルの罰金や250時間の奉仕活動も命じた。

娘の不正入学を試み実刑判決を受けた俳優のフェリシティ・ハフマン被告=AP

米エール大やスタンフォード大、ジョージタウン大など米国の名門大8校が舞台となった不正入学では、手引きをした入試コンサルタント会社の経営者が3月に起訴された。親や大学の入試担当者ら50人も起訴された。

ハフマン被告は娘を入学させるためコンサルタント会社に1万5000ドル(約160万円)を支払って入試の加点を依頼した。同被告は人気のドラマシリーズ「デスパレートな妻たち」に出演し、テレビ界で権威のあるエミー賞も受賞している。

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