無印良品、平屋の家を発売

2019/9/13 20:42
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良品計画の子会社のMUJI HOUSE(東京・豊島)は13日、平屋建ての家「陽の家」を新たに発売した。5年ぶりの新商品で、内側の仕切りを少なくした設計が特徴で、庭とのつながりを重視した快適な空間として提案する。仕切りを減らすことで、間取りを自由に変えられる。子育てで家族が増えたり、その後夫婦2人暮らしになったりしても、柔軟に対応できるようにした。

庭を有効活用できる設計にもした。部屋の前面にウッドデッキを設け、リビングからテーブルを動かし、外で食事をすることもできる。ウッドデッキと部屋の床を同じ高さにそろえ、サッシに段差を作らないよう工夫した。室内と屋外を自然につなぐことができる。

家の前面にウッドデッキを取り付け、庭での生活を楽しめる

家の前面にウッドデッキを取り付け、庭での生活を楽しめる

階段や廊下をなくし、空間を有効に使う設計にもこだわった。専用に開発したアイランドキッチンには足場に収納スペースを作り、無印良品で販売する収納用品を入れることもできる。

価格は床面積24.29坪(約80平方メートル)で本体工事価格1598万円。21日から千葉県いすみ市にモデル棟を開設する。

MUJI HOUSEは2004年から家の販売を開始。これまで「木の家」「窓の家」「縦の家」の3種類の家を販売してきた。主要顧客は30代後半だといい、年間300棟程度を販売している。

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