日本人、捨てたもんじゃない ユニーク研究に世界注目
Nikkei Views 編集委員 矢野寿彦

矢野 寿彦
コラム(テクノロジー)
Nikkei Views
編集委員
2019/9/16 6:00
情報元
日本経済新聞 電子版
保存
共有
その他

日本人が13年続けてイグ・ノーベル賞を受賞した。受賞したのは明海大学の渡部茂教授、テーマは「5歳児のだ液の量」だった。わかって何がどうなるわけでもなさそうだが、あくなき好奇心と探究心が、面白さに最大の敬意を払ってきた「名誉ある賞」を手繰り寄せた。日本の科学力の低下が心配されるが、研究者の独創性とユニークさはまだまだ捨てたものではない。

1991年にできたイグ・ノーベル賞は、人を笑わせそして考えさ…

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

電子版トップ



[PR]