大自然で仕事や会議 首都圏で選択肢広がる働く場
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首都圏の郊外や駅ナカで働く拠点を整備する動きが広がっている。地域の人に住まいの近くで働いてもらったり、都心の企業に自然豊かな環境下で会議場所として利用してもらったりする。女性活躍やテレワークの推進など働き方の多様化を背景に、どこでも快適に働ける環境を整えて地域に人を呼び込んでいる。
多摩丘陵に住宅地が広がる小田急多摩線の黒川駅(川崎市)前の真新しい木造平屋建ての複合施設。小田急電鉄が5月に開いた同社初の郊外...
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