18歳まで通院も無料化検討へ、名古屋市 実現なら政令市初

2019/9/13 19:00
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名古屋市は18歳までの医療費を完全無料化する方向で検討を始めた。13日の市議会本会議で伊東恵美子副市長が明らかにした。市の負担は約11億円増えるが、実現すれば政令指定都市では初めてという。

市は段階的に子どもの医療費助成を拡大し、2020年1月から入院費は18歳まで無料になることが決まっている。対象を通院費にも拡大できるか、伊東副市長は「早期実現を前向きに検討する」と説明した。財政状況を見極めながら、議論を重ねる見込み。

市によると、18歳までの医療費は愛知県内では豊根村や南知多町などがすべて無料化している。政令市では大阪市や堺市が一部補助を実現しているが、完全な無料化に至った自治体はない。各家庭は「子ども医療証」を受け取り、県内の病院で提示すれば医療費が免除される。

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