[社説]欧州経済の変調映すECBの苦渋の選択

2019/9/13 19:05
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日本経済新聞 電子版
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欧州中央銀行(ECB)が景気や物価を刺激するため、3年半ぶりの金融緩和を決めた。

民間銀行の反対にもかかわらず、中銀預金金利をマイナス0.4%から同0.5%に引き下げるなどマイナス金利政策を強化する。月額200億ユーロ(約2.4兆円)の債券買い入れを通じた量的緩和策も再開する。

ECBにとって、政策正常化の第一歩として昨年12月に終了させた量的緩和を一年足らずで再開するのは不本意だろう。しかし、…

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