バイオ医薬品の生産 第一三共会長 中山譲治

エッセー
2019/9/30 14:00
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日本経済新聞 電子版
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1953年に生命の遺伝情報を運んでいる物質の構造が発見された。4種類のヌクレオチドが鎖状に長くつながったDNAの二重らせん構造だ。この鎖の中で生体の機能を担う蛋白(たんぱく)質のアミノ酸配列も指定されている。これを必要なときに読み出し産生することで生命活動が維持されている。

この発見後、DNAの切断や結合をする複数の酵素も発見された。鎖を編集するハサミと糊(のり)だ。これで大腸菌内の小さなDNA…

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