東京都板橋区、保育所選考にAI活用 20年1月に導入

2019/9/13 17:05
保存
共有
印刷
その他

東京都板橋区は2020年1月から保育所の入所者選考に人工知能(AI)ソフトを活用する。当初、21年に導入する予定だったものの、1年前倒しする。AIの利用で業務の効率化を図り、選考結果の通知を1週間早める。削減した時間を選考に落ちた人への相談対応などに充て、入所率の向上を目指す。

AIソフトを20年4月入所の1次選考に利用する。AIソフトは、入所申込者の情報を取り込み、条件に当てはまる割り当て結果を数秒で導き出す。結果は職員が確認する。AIの導入で、施設の割り当て作業にかかる時間を約1400時間削減できる。

10月から始まる幼児教育・保育の無償化を受け、入所希望者が多くなると2次選考でもAIソフトを使う可能性があるという。港区などの他自治体も同様のソフトを導入する予定だ。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]