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船舶火災死者に邦人女性か 米西部在住のユウコ・ハタノさん

【ロサンゼルス=共同】米ロサンゼルス沖で2日、スキューバダイビング客ら34人が死亡した船舶火災で、死者の中に日本人の可能性があるとみられる西部カリフォルニア州サンノゼ在住のユウコ・ハタノさん(39)が含まれていることが分かった。地元警察が12日、記者会見で犠牲者の身元を発表した。在ロサンゼルス日本総領事館は同日、情報は把握しており確認を急いでいると明らかにした。

また運輸安全委員会(NTSB)は12日、救出された乗組員の話を基に、乗組員6人は出火時に全員寝ていたとの中間報告書を発表した。うち救出された5人は上階の操舵(そうだ)室の後ろにあるベッドで、死亡した1人は甲板下の船内で、それぞれ寝ていた。船内の見回りを怠っていた可能性があり、警察当局が事件性の有無を調べる。

上階の1人が騒音で目を覚まして火災に気づき、ほかの乗組員を起こしたが、火が回っていたためダイバー客が寝ていた甲板下の部屋に近づけず、海に飛び込んだという。エンジンや電気系統に問題はなく、出火原因は分かっていない。

地元当局は12日までに34人全員の遺体を収容し、DNA鑑定などで身元を特定した。

火災は2日午前3時ごろ、チャーター船「コンセプション」(全長約20メートル)で発生。ダイバー客と乗組員ら計39人が乗船していた。

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