台風15号の農業被害、千葉県知事「独自の支援検討」

2019/9/13 14:49
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千葉県議会で台風被害の早期復旧を訴える森田健作知事(13日、千葉県議会)

千葉県議会で台風被害の早期復旧を訴える森田健作知事(13日、千葉県議会)

千葉県議会の9月定例会が13日、開会した。台風15号による停電や断水の被害が続くなか、森田健作知事ら県幹部は防災服で本会議に出席した。知事は台風被害について「県民の生命や生活を脅かす状況を深刻に受け止めている」と強調。農林水産業への甚大な被害に対し「国に支援を求めるとともに、県も独自の支援を検討する」と表明した。

9月定例会には一般会計総額で89億円の補正予算案を提案した。台風15号の発生前に編成したため、復旧・復興に関する事業は含まれていない。県財政課の担当者は「今後検討する支援策の内容や規模に応じ、予備費の活用や9月補正予算での追加提案、12月補正の編成など対応を考えたい」と話している。

本会議の冒頭、阿井伸也議長が「不便な生活を強いられている皆さんを心からお見舞いする。県議会も一日も早い復旧へ力を尽くしたい」と述べた。県議会の主要会派では自民党千葉県連が13日に対策本部を立ち上げたほか、立憲民主党や国民民主党なども対応に動いている。

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