中古品買い取り「CASH」のバンクが解散へ

2019/9/13 12:06
保存
共有
印刷
その他

中古品の即時買い取りアプリ「CASH(キャッシュ)」を運営するバンク(東京・渋谷)の光本勇介社長は個人のサイトで、同社を解散する意向を表明した。解散の理由については「自分たちの資本とチカラだけでは、希望するスピードで、理想とする規模の事業にするのに時間がかかる」と説明した。

バンクの光本勇介社長

代金後払いで旅行ができるアプリ「トラベルナウ」の事業は10月上旬に売却する予定。CASHは継続する方向で複数の企業と協議中という。

バンクは2017年6月のCASHのサービス開始時に利用者からの換金依頼が殺到し、一時サービスが中断して話題となった。同年10月にはDMM.com(東京・港)がバンクの全株を70億円で取得して子会社としたが、18年11月に光本氏がMBO(経営陣が参加する買収)を実施し、5億円で全株を買い戻していた。(斎宮孝太郎)

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]