米財務長官「イランに最大の圧力」、制裁緩和に否定的

2019/9/13 5:33
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【ワシントン=中村亮】ムニューシン米財務長官は12日のCNBCのインタビューで「イランに対して最大の圧力をかける戦略を実行していく」と語った。トランプ政権がイラン制裁の緩和を検討しているとの一部報道に対して否定的な見解を示した。トランプ大統領は11日、制裁緩和の可能性を否定しておらず、イランとの首脳会談の調整状況などを踏まえて最終判断するとみられる。

ムニューシン米財務長官はイラン制裁の緩和に賛成したと報じられていた=AP

ムニューシン氏は「(制裁を通じて)イランの収入源が遮断されている」と強調した。イラン経済に打撃を与えて譲歩を引き出す戦略が効果をあげていると指摘した。ブルームバーグ通信によると、9日に大統領執務室でイラン制裁の緩和について議論し、ムニューシン氏は賛成したという。

9月下旬の国連総会に合わせてトランプ氏がイランのロウハニ大統領と会談する可能性については「現時点で計画はない」と述べた。

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