クラフト米国連大使が着任

2019/9/13 1:15
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【ニューヨーク=吉田圭織】米国のケリー・クラフト新国連大使が12日、グテレス国連事務総長に信任状を手渡して着任した。クラフト氏は「(国連で)民主主義、自由、人権、平和的な紛争の解決への揺るがぬコミットメント(関与)を示す」と記者団に抱負を語った。

米国のクラフト国連大使(12日、ニューヨーク)

米国の国連大使は前任のニッキー・ヘイリー氏が2018年12月に辞任した後は空席で、米上院が7月末にクラフト氏の就任を承認した。クラフト氏は駐カナダ大使を務め、北米自由貿易協定(NAFTA)を改定した「米国・メキシコ・カナダ協定(USMCA)」の合意に注力した。

クラフト氏は地球温暖化に懐疑的な見方を示したこともあり、トランプ米大統領に近い人物として知られている。グテレス氏は国連総会にあわせて9月下旬に気候変動サミットを開く方針で、クラフト氏の対応にも注目が集まりそうだ。

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