犬用の服をオーダーメード 阪急のペット店、改装開業

2019/9/12 21:49
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エイチ・ツー・オーリテイリング傘下でペット用品を手掛ける阪急ハロードッグ(兵庫県西宮市)は12日、宝塚店をリニューアルオープンした。飼い犬向けの洋服をオーダーメードする工房や、飼い犬と一緒に飲食できるカフェを新設した。ペットへの支出額は増加傾向にあり、サービスを拡充して需要を取り込む。

ドッグフードの試食は鶏肉や鹿肉など様々な種類が並ぶ。

犬用服のオーダー工房は飼い主が昔着ていた浴衣などの思い出の品を、犬用の服に作り替えられる。あらかじめ用意しているデザインの服を犬の体格にあうよう仕立てることも可能だ。犬に負担がかからないよう軽くする。価格は種類によって異なるが1万円前後が中心だ。

ドッグフードを試食できるコーナーでは、数種類の餌が入った容器があり、犬自身が匂いをかいでどの餌に興味があるか調べられるという。

アニコム損害保険の調査によると、2018年の愛犬にかける年間支出は約48万円と17年比で8%増えた。嗜好性の高い商品やサービスが売れる傾向にあり、阪急ハロードッグの近江永郎社長は「ペットとの生活の楽しみかたを提案していきたい」と話す。

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