豚コレラ対策など盛る 長野県9月補正案

2019/9/12 21:06
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長野県は12日、県議会9月定例会に提出する一般会計総額17億2600万円の補正予算案を公表した。野生イノシシで広がる豚コレラ対策費として2億5100万円を計上。豚舎を一時的に空にして衛生管理を強化する早期出荷にかかる費用を全額補助する。また、早期出荷に伴ってシャワーユニットなど衛生設備の拡充をする場合は、その費用の一部を支援する。

廃業などで畜舎を除却する場合の費用も一部支援する。早期出荷は希望する農家のみが対象で、県は20戸未満を想定している。このほか、登山道や幹線道路の消毒実施などの費用も計上した。

IT(情報技術)産業を支援する「信州ITバレー構想」関連費用も計上。県テクノ財団に2人の専門人材を配置する。同日明らかにした構想の修正版では、人工知能(AI)やあらゆるモノがネットにつながるIoTの県内企業への導入率を2021年度に5割にする目標値を追加した。

予算案ではこのほか、特別支援学校のスクールバス導入費用などを計上した。

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