中3自殺で第三者委設置 三重・志摩市教委「いじめで不登校」

2019/9/12 19:37
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三重県志摩市教育委員会は12日、市立中3年の男子生徒(当時14)の自殺を巡り、詳細な原因を調べる第三者委員会を設置した。第三者委は遺族の意向で設けられ、事実関係を明らかにし再発防止につなげるのが目的。

記者会見した舟戸宏一教育長は、自殺した生徒が昨年、忘れ物を教員に報告しなかったことを別の男子生徒から強く責められたことを契機に不登校のような状態になったと説明。「いま振り返ればいじめだった。いじめと自殺との因果関係を慎重に調べる」と話した。

市教委などによると、生徒は7月3日、自分の部屋で首をつっているのを父親が発見。遺書は見つかっておらず状況などから自殺と判断された。生徒は1年生の3学期から不登校のような状態になり、3年生になってからは進路に悩んでいたという。〔共同〕

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