埼玉県倒産件数33件 帝国データバンク、負債総額は1年ぶり100億円超

2019/9/12 17:36
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帝国データバンク大宮支店がまとめた8月の埼玉県内企業倒産件数(負債額1000万円以上)は33件だった。前年同月よりも12件多く、今年初めて30件を超えた。10億円以上の大型倒産が3カ月ぶりに発生し、負債総額は24.5%増の129億4600万円だった。負債総額が100億円を超えたのは1年ぶり。

業種別にみると、小売業が7件で最も多い。次いで建設業と卸売業が6件だった。負債額別では5000万円未満の小型倒産が半数以上を占めたものの、10億円以上の大型倒産が3件発生した。特にやきとりチェーン運営のひびき(川越市)は負債額77億円で全体を押し上げた。

集計基準が異なる東京商工リサーチ埼玉支店によると、県内の倒産件数は36件。負債総額は18.7%増の133億6000万円だった。

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