事故車買い取り・販売のタウ、フィリピンに現法 板金修理事業を開始

自動車・機械
南関東・静岡
2019/9/12 16:27
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事故車の買い取り・販売を手掛けるタウ(さいたま市)はフィリピンに現地法人を設立し、自動車の板金塗装や修理サービスの提供を始めた。フィリピンにはすでに事故車の仕入れと販売を手掛ける拠点があり、修理拠点を設けて事業の幅を広げる。初年度850台の取り扱いを見込む。

現地法人にはタウ社員2人と現地採用の6人のほか、高い修理技術を持つ外部人材も指導役として派遣している。同社によると、同国では近年自動車事故の発生が増加傾向にあるものの、板金修理事業者が少ないなどの課題がある。部品の流通価格も不安定なうえ、技術不足で修理の質にもばらつきがあるという。

タウは事故車を買い取り、国内外で販売する独自のオークションビジネスを展開している。フィリピンの現地法人を通じて日本の修理技術を現地に提供しつつ、修理見積もりの基準など事故車の適正な流通を促す仕組みも確立させたい考えだ。

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