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英誌の世界大学ランキング 東大36位、京大65位

【ロンドン=共同】英教育専門誌タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)は11日、今年の世界大学ランキングを発表した。日本勢は米国に次ぎ2番目に多い110校が計約1400校の最終調査対象にランク入りしたが、上位200校には東京大、京都大の2校しか含まれず、上位進出の点で「不十分な結果にとどまっている」と指摘した。

東京大学安田講堂

THEは日本の大学は、評価を巡り「中国などとの競争が激化する」と分析。産官学連携の点では評価が高いものの、優れた留学生や学者を海外から引きつけるための努力が必要だと助言した。

今回は92カ国の約1400校を対象に、教育体制の充実度や研究内容の評価、国際化の度合いなどを総合的に評価。米国は172校がランク入りした。昨年に続き3位につけた英国は100校だった。ただトップ200校に限ると、日本は米国の60校、英国の28校を大きく下回った。

日本勢の首位は東大の36位。昨年の42位から順位を上げたが、アジアでは5位。日本の2番手は京大で、昨年と同じ65位だった。上位300位以内には東北大と東京工業大、400位以内に名古屋大と大阪大、産業医科大、500位以内に北海道大など6校が入った。

全体の首位は英国のオックスフォード大で、上位12校は英米の大学が独占した。アジアの上位は中国の清華大(23位)、北京大(24位)、シンガポール国立大(25位)など。

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