監査に「KAM」がやってくる(十字路) - 日本経済新聞
/

この記事は会員限定です

監査に「KAM」がやってくる(十字路)

[有料会員限定]

企業の決算書類の確かさを保証する監査報告書が大きく変わる。通称「KAM(カム)」。英語のキー・オーディット・マターの頭文字からとってこう呼ばれるが、日本語でいえば「監査上の主要な検討事項」が盛り込まれる。

監査報告書は「適正」か「不適正」か短く記すだけだったが、東芝など適正とされたはずの決算書類で不正が相次いだ。監査でどこに注意を払ったかもっと説明すべきだとの要請にこたえるのがKAMだ。長文式の...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り557文字

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

関連企業・業界

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません