横浜IR誘致、野党など反発 市議会常任委

南関東・静岡
2019/9/11 19:53
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横浜市議会常任委員会は11日、カジノを含む統合型リゾート(IR)の横浜市への誘致に関する計2億6000万円の補正予算案について審査した。委員会では野党側の委員らがIR誘致に反発し、前提となる経済効果の試算などに関する詳細な情報提供を求めた。民意を反映する仕組みなどについても質問し、週内に改めて継続審査すると決めた。

市の担当者は、林文子市長が2019年度内をメドに横浜市内の全18区で実施方針に関する説明会を開く計画などについて説明。早ければ年内にIR誘致に関連した広報紙の特別号も制作するなどして、周知や理解を求める姿勢を示した。

一方、林市長は同日の記者会見で、政府が4日にIR整備に関する基本方針案を公表したことについて「取り組みが着実に進んでいるという印象だ」と述べた。市の財政状況の厳しさなどを訴えつつ、IR誘致を医療・福祉の拡充につなげるなどして理解を求める方針を示した。

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