JOC会長、千葉市長を表敬訪問

2019/9/11 19:46
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日本オリンピック委員会(JOC)の山下泰裕会長は11日、千葉市役所を訪れ、熊谷俊人市長を表敬訪問した。山下会長は2020年東京五輪・パラリンピックの競技開催地として千葉市に対し協力を要請。熊谷市長は「一人でも多くの市民に五輪に関わる経験を持ってもらうことが一番大事。都市ボランティアなどで我々も努力をしたい」と応じた。

JOCの山下会長は大会期間中の災害対応にも言及した(千葉市役所)

山下会長は「世界から集う選手が持てる力を存分に発揮し、たくさんの良い思い出を持って母国に帰ってもらえる五輪にしたい」と述べた。パラリンピックを巡っては、熊谷市長が「日本代表以外の試合でも、満員の観客の中で各国選手を応援したい」と強調。山下会長は「日本はパラリンピックの認知度が他国と比べて低い。たくさんの人に関わってもらうことで世の中の雰囲気や意識も変わる」と応じた。

一方、台風15号の影響により千葉県内で停電などの被害が続いていることについて、山下会長は会談後、記者団に対し「五輪の開催期間中に台風が来ないという保証はない」と指摘。その上で「いろいろなケースをシミュレーションしながら対策を考えていく。組織委員会の専門部署で検討していく」と話した。

千葉市内では県内開催の8競技のうち、レスリングやフェンシング、シッティングバレーボールなど7競技が幕張メッセで開催される。

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