都内企業の景況感、3期ぶりプラス 7~9月

東京
2019/9/11 19:22
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東京財務事務所が11日発表した7~9月期の法人企業景気予測調査(東京都分)によると、都内企業の景況判断指数(BSI)は全規模・全産業でプラス0.6となり、4~6月期に比べ3.2ポイント改善した。BSIがプラスになるのは3四半期ぶり。情報通信などの業種で改善が目立った。

BSIは景況感が前の四半期と比べて「上昇」と答えた企業の割合から「下降」を引いた値。3540社が回答した。都内で再開発が相次いでいることなどを受け、建設業も上昇した。

規模別でみると中小企業はマイナス8.9で、4~6月期(マイナス6.9)からマイナス幅を広げた。仕入れ価格の上昇への懸念などが強まっている。大企業でプラスに転じたものの、中小には依然厳しい経営環境が続く。

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