2019年9月23日(月)

東海4県の景況感、3四半期ぶり改善 7~9月 東海財務局

経済
中部
2019/9/11 19:06
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東海財務局が11日発表した東海4県(愛知、岐阜、三重、静岡)の法人企業景気予測調査によると、足元の景況感を示す7~9月期の景況判断指数(BSI)は5.9ポイント改善のマイナス4.3だった。改善は3四半期ぶり。一部で米中貿易摩擦などの影響があったが、堅調な新車販売などで大企業を中心に景況感が改善した。

業種別では製造業が7.7ポイント改善のマイナス6.5だった。輸送用機械や電気機械などの景況感が改善した。調査では「新型車効果などで足元の生産は増加している」(輸送用機械)との回答があった。非製造業は4.5ポイント改善のマイナス2.6だった。

先行きの景況感を示す10~12月期のBSIはマイナス7.7と、7~9月期に比べて悪化する見通し。米中貿易摩擦の長期化に加え、消費増税後の反動減などが影響する。企業からは「米中貿易摩擦で自動車部品メーカーからの受注量の減少が続く」(生産用機械)などの声があった。

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