/

この記事は会員限定です

日産、再び失った市場の信認 険しい再建の道

日産 苦悩のリセット(下)

[有料会員限定]

日産自動車の西川広人社長兼最高経営責任者(CEO)の不正報酬受領を受け、資本市場に動揺が広がっている。投資家は日産の3年ぶりの社債発行の延期に失望。「市場の番人」である東京証券取引所は不正の連鎖断ち切りを求める。日産は10月末にも次期CEOを決める。経営の混乱に終止符を打たなければ、大転換期の競争のスタート地点にすら立てない。

「経営者の不正はもうないと信じていたが、裏切られた」。5日、証券会社から「日産自動車が社債発行を延期する」との連絡を受けた国内運用会社の債券担当のファンドマネジャーは失望を隠さなかった。

日産は前日に西川氏の報酬不正受領に関する社内調査が報じられ、3年ぶりとなる社債市場復帰を断念せざるを得なかった。事実を明らかにしないまま社債を発行し、...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り2035文字

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

日産自動車が選択を迫られている。
内田誠新社長のもと、業績をどう立て直すのか、筆頭株主である仏ルノーとの関係をどう再構築するのか。

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン