「貯蓄から投資」若者の覚悟 動き出す老後マネー
動き出す老後マネー(1)

ルポ迫真
2019/9/17 2:00
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日本経済新聞 電子版
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エコノミカの全国大会に参加するこどもたち

エコノミカの全国大会に参加するこどもたち

「自分で資産をつくり上げる力を付けることが大切だ」。都内の大学に通う田中挙斗(23)は9月から積み立て型の少額投資非課税制度(つみたてNISA)を始めた。

ニュースで目にするのは国の財政悪化や、老後資金が2000万円不足するとした金融庁審議会の報告書など、将来の心配になるものばかり。「年金はあまりあてにできない」。アルバイト代などから毎月2万円を外国株で運用する投資信託などで積み立てることにした。「慣れたら積立額を増やしたい」という。

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「老後の資金不足」とした報告書は、テレビのワイドショーなどがこぞって取り上げ国民の関心事に浮上した。内閣府が8月末に公表した「国民生活に関する世論調査」によると、現在の資産や貯蓄について「不満」「やや不満」との回答比率は計54.3%と…

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