市長ら減給10%、職員免職 岐阜、鵜飼い贈収賄事件で

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2019/9/10 22:00
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岐阜市は10日、市発注の鵜(う)飼い観覧船航路整備を巡り、収賄罪で公判中の市鵜飼観覧船事務所の元運航管理係長杉原明被告(57)を懲戒免職とし、柴橋正直市長と2人の副市長の給与を10月から2カ月間、10%減額すると発表した。

市によると、3日に岐阜地裁で開かれた公判で、杉原被告が収賄罪の起訴内容を認めたことを受け、処分を決めた。減給に関する条例案を11日の市議会に提出する。

杉原被告は、業者に便宜を図る見返りに100万円を受け取ったとされるほか、観覧船の修理名目で市から現金をだまし取ったとする詐欺罪にも問われている。

市は「公金詐取は極めて悪質で、収賄は公務に対する信頼を著しく失墜させた」としている。〔共同〕

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