在外選挙人証交付でミス 外務省、職員を懲戒処分

2019/9/10 22:00
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外務省は10日、海外で国政選挙に投票するために必要な在外選挙人証26人分の交付が遅れるミスがあったとして、ドイツ・デュッセルドルフ総領事館の男性職員を減給10分の1(2カ月)の懲戒処分にした。監督責任を問い、礒正人総領事を厳重注意処分とした。このミスで選挙人証の交付が7月の参院選の投票期間に間に合わなかった。

男性職員は、有権者2人に交付しなければならなかった選挙人証を封筒に入れたまま放置していた。総領事館が点検したところ、他にも選挙人証の交付忘れや申請処理が遅れたケースが24人分あった。

問題が発覚したのは8月29日で、参院選の後だった。有権者26人から交付されていない点についての問い合わせはなかったという。

〔共同〕

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