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中国、外国人向け投資限度枠を撤廃

【上海=張勇祥】中国国家外貨管理局は10日、当局の認可を受けた海外投資家が中国本土の株式や債券を売買できる「適格外国機関投資家(QFII)」などについて、限度枠を撤廃すると発表した。関連規定の改定後、QFIIなどの資格を持つ投資家は金額の制限なく投資できるようになる見込み。

元建てで中国の債券や株式に投資できる「人民元適格外国機関投資家(RQFII)」も限度枠をなくす。中国は日本と上場投資信託(ETF)の相互上場を始めるなど資本市場の開放を強調しており、今回もその一環に位置づけられる。

海外勢は8月末までにQFIIで1100億ドル(11兆8千億円)強、RQFIIで約7000億元(10兆5千億円)の投資枠を取得している。ただ、香港を通じて株式や債券を売買できる「相互取引」も定着しつつあり、限度枠の撤廃は象徴的な意味しか持たないとの見方もある。

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