都市ランキング 長野県松本市が総合10位

2019/9/10 21:12
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森ビルのシンクタンクの森記念財団都市戦略研究所(東京・港)が10日発表した2019年の「日本の都市特性評価」(72都市対象)で、長野県からは松本市が総合順位で10位、長野市が18位に入った。前年から松本市は順位を3つ上げ、長野市は1つ下げた。両市とも生活や環境に関連する分野で高く評価された。

松本市が10位にランクインした

犯罪の少なさや医師の多さなど、24の指標で評価する生活・居住分野では、松本市が2位、長野市が3位だった。松本市は健康寿命・平均寿命の長さが評価された。

リサイクル率や日照時間など10指標の環境分野では松本市が1位、長野市が27位だった。松本市は自然環境の満足度や都市地域の緑地率が高かった。

家庭構造や経営者などの特性から都市をみると、松本市はシニア分野で1位だった。高齢者の就業率が高く、森記念財団は松本市について「恵まれた自然と優れた居住環境で、人々が健康的に長く活躍している」と分析している。

一方、交通・アクセスと研究・開発分野では、長野、松本両市とも30位を下回った。特に交通・アクセス分野では松本市が67位と課題を残した。

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