8月街角景気0.8ポイント増 四国、消費増税前の駆け込み

2019/9/10 20:46
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内閣府がまとめた8月の景気ウオッチャー調査(街角景気)によると、四国4県の街角の景気実感を示す現状判断指数(季節調整済み)は前月比0.8ポイント上がり42.3だった。10月に予定されている消費税率引き上げ前の駆け込み需要が家電量販店などでみられた。

家計関連では、家電量販店の副店長が「消費税増税に伴う特需が徐々に出てきている」と答えた。ただ、駆け込み需要はまだ大きな動きになっていないとの意見が目立つ。百貨店の担当者は「身の回り品にはまだ見受けられない」と回答した。

お盆の時期の台風直撃の影響を指摘する声も多かった。小売店で来店者数が減ったほか、スーパーの店長は「今年の夏は雨が多く、季節商材の売り上げが一層、低迷した」と嘆いた。

2~3カ月後の先行きについての判断指数は、6.9ポイント低い37.0だった。調査は8月下旬に実施し、94人から有効回答を得た。

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