2019年9月18日(水)

「獺祭」26万本自主回収へ 本来と違うアルコール度数

2019/9/9 22:56
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日本酒「獺祭」を造る旭酒造(山口県岩国市)は9日、本来のアルコール度数と異なる獺祭を出荷したとして、一升瓶と四合瓶の計約26万本を自主回収すると発表した。健康への被害などの報告はないという。

自主回収するのは4、5、7月に製造した「純米大吟醸 磨き三割九分」「純米大吟醸45」「等外」「等外23」の4銘柄。

製造工程で、発酵終了後にアルコール度数約17度の原酒に加水して16度に調整するはずが、担当者がかき混ぜる作業を怠ったため、17度程度と12度程度の酒を混在して出荷した。今月8日に社内の聞き取り調査で発覚した。

桜井一宏社長は取材に対し「製造工程全てを見直し、皆さまに信頼していただけるようにしたい」と語った。

回収方法について、近日中に旭酒造のホームページや新聞広告で告知する。〔共同〕

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