山梨県内企業の女性管理職11.8% 民間調べ

2019/9/9 19:49
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帝国データバンク甲府支店は山梨県内企業の女性登用に対する意識調査の結果をまとめた。女性管理職の割合は平均11.8%で、2018年より4.4ポイント増えた。女性管理職が「30%以上」とする企業は14.1%で、同6.2ポイント増加し、女性管理職がいない企業は45.9%と半数近くだが、12.5ポイント減った。

調査は7月18~31日に実施し、85社から回答を得た。女性従業員の割合は31.7%で同2.7ポイント増えたが、女性役員の割合は14.9%で同1.1ポイント減った。

女性の活躍促進に重要な点を尋ねたところ、「妊娠・出産・子育て支援の充実」が65.9%で最も多く、待機児童や保育士不足の解消など「保育サービスの充実」(58.8%)、長時間労働の削減など「働き方改革」(52.9%)が続いた。

女性の活用や登用について同支店は「新たな視点の導入など企業の成長に不可欠との認識が広がっている」と分析。一方で「家庭の事情で登用後に退職するケースもあり、家庭での負担軽減や職場の働き方の見直しが重要」と指摘している。

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