イスラエル無人機「撃墜」 ヒズボラ、領空侵犯と主張

2019/9/9 17:46
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【エルサレム=共同】レバノンのイスラム教シーア派民兵組織ヒズボラは9日、声明を出し、同国南部の領空を侵犯したイスラエルの無人機を「撃墜した」と表明した。無人機はヒズボラの管理下にあるとしている。

ヒズボラのメンバー(5月、ベイルート)=ロイター

イスラエル軍は、通常の作戦行動中に「無人機1機がレバノン南部に落下した」としたが、原因など詳細には言及しなかった。情報が漏洩する危険はないとしている。

イスラエル軍とヒズボラの間では1日、交戦があったばかり。ヒズボラはイスラエルの無人機による領空侵犯には報復すると警告しており、緊張の再燃が懸念される。

イスラエル軍が8月下旬に実施したシリア空爆により、ヒズボラの要員が死亡したことなどを受け、ヒズボラは1日、イスラエル北部に複数の対戦車ミサイルを発射。軍はレバノン南部のヒズボラ拠点に約100発の砲撃を加え、反撃した。

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