タイ電力大手が会津若松に新拠点 再エネの実証実験

2019/9/9 17:40
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福島県会津若松市は9日、タイの電力大手バンプーパワー(本社バンコク)の日本法人が先端企業の集積拠点、AiCT(アイクト)に入居すると発表した。再生可能エネルギーの効率的な利用の実証実験などに取り組む。

100%出資の日本法人、バンプーパワージャパン(東京・千代田)がオフィスを賃借し5人を配置する。

バンプーパワージャパンは会津若松市内でメガソーラー(大規模太陽光発電所)を運営しているほか福島県白河市、同矢吹町でもメガソーラーを建設中だ。

スマートシティ構想を進める会津若松市に新拠点を開設して再生可能エネルギーの普及や地産地消に弾みをつける。超小型電気自動車関連の調査なども実施する。

アイクトへの入居企業(契約見込みを含む)は21社目で入居率は74%、予定総従業員は約420人となる。

バンプーパワーはタイやラオス、中国などで発電事業を手掛け、タイ証券取引所に上場している。

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