東海の街角景気2カ月ぶり上昇 8月、長梅雨の影響なくなる

2019/9/9 19:30
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内閣府が9日発表した8月の景気ウオッチャー調査(街角景気)によると、東海4県(愛知、岐阜、三重、静岡)の足元の景況感を示す現状判断指数(DI、季節調整値)は41.5と、前月に比べて0.9ポイント上昇した。上昇は2カ月ぶり。7月の長梅雨の影響がなくなったことが寄与した。

調査を担当した三菱UFJリサーチ&コンサルティングは基調判断を「弱い動きがみられる」で据え置いた。8月は長梅雨の影響がなくなったが、台風などで横ばいを示す50を下回った。調査の回答を見ると「台風や天候不順で客の来店は鈍い状況」(百貨店)などの声があった。

2~3カ月後の景気を示す先行き判断DIは3.5ポイント低下の40.3と、2カ月連続で低下した。消費増税後の節約志向の高まりや米中貿易摩擦など海外経済の先行きに懸念を示す声が目立った。

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