都構想、公明の区割り変更案 大阪市長「議論して判断」

2019/9/9 12:04
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大阪市を廃止して特別区を設置する「大阪都構想」を巡り、大阪市の松井一郎市長(大阪維新の会代表)は9日、公明党大阪府本部が維新主導でまとめた現行案の区割りの一部変更を求めていることを認め、「(現行案と)どちらがベターか議論して判断したい」と述べた。

両党関係者によると、公明は現行の4区案のうち、第2区に含まれている福島区を、第1区に変更すると提案したもようだ。

松井市長は「前向きな提案なので真正面から受け止めたい」と説明。その上で「よりベターになるという明確な根拠がないと難しい」として、現状では維新主導の現行案が最善との考えを示した。「闊達な議論がなされる上では否定しないが、区割りに100点はない」とも述べた。

都構想の制度設計を議論する12日の法定協議会(法定協)では、各党が現行案への修正意見を出すことになっており、公明はこの場で区割り変更を正式提案することを検討している。

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