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坂本弁護士一家を慰霊 殺害30年、遺体発見現場で

オウム真理教幹部らに坂本堤弁護士(当時33)一家3人が殺害された事件から11月で30年になるのを前に、同僚弁護士や遺族ら約20人が7日、坂本さんと妻都子さん(同29)の遺体がそれぞれ見つかった新潟県上越市と富山県魚津市の現場を訪れ、慰霊した。

坂本都子さんの慰霊碑で手を合わせる夫堤さんの同僚弁護士ら(7日午後、富山県魚津市)=共同

弁護士仲間は毎年慰霊に訪問。午前は上越市の大毛無山にある坂本さんの遺体発見現場で慰霊塔に酒をかけて献杯し、高校時代の友人9人が高校の応援歌を歌って坂本さんをしのんだ。午後は都子さんの発見現場の魚津市でキャンプ場にある慰霊碑に献花した。

8日には長男龍彦ちゃん(同1)の遺体が発見された長野県大町市を訪れる。

坂本さん一家は1989年11月4日、横浜市の自宅で教団幹部らに殺害された。3人の遺体は新潟、長野、富山各県の山中にそれぞれ埋められ、95年9月に見つかった。

「坂本弁護士と家族を救う全国弁護士の会」事務局長の影山秀人弁護士(61)は「今も仕事で迷うことがあれば、彼ならどうしただろうと考える。彼を指針にして30年間やってきた」と話した。

〔共同〕

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