ホンダ、メキシコの四輪生産を集約 能力25%減

2019/9/7 11:00
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ホンダは7日、メキシコでの四輪生産を2020年初めに現在の2工場から1工場に集約すると発表した。グアダラハラ工場(ハリスコ州)での多目的スポーツ車(SUV)「HR-V(日本名ヴェゼル)」の生産を打ち切り、セラヤ工場(グアナフアト州)に集約して生産効率を高める。メキシコでの生産能力は現在の26万3千台から約25%減の20万台に減らす。

グアダラハラ工場は1995年稼働で四輪の生産能力は6万3千台。小規模で老朽化も進んでいた。2014年稼働で設備も新しいセラヤ工場に四輪生産を集約し、効率性を高める。今後グアダラハラ工場では二輪などの生産に特化する。

ホンダは四輪事業の収益向上が課題となっており、世界各地で余剰生産能力の削減を進めている。これまでにタイや日本、ブラジル、英国、トルコ、アルゼンチンで四輪工場の閉鎖・ライン停止を決めている。

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