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米スタバ創業者シュルツ氏、大統領選出馬見送り

【ニューヨーク=野村優子】米コーヒーチェーン大手スターバックスの実質的な創業者であるハワード・シュルツ氏は6日、2020年の米大統領選への出馬を見送ると発表した。同氏は今年1月、「大統領選への出馬を真剣に検討している」と表明していたが、トランプ大統領の再選を後押しする可能性があることから断念した。

シュルツ氏は既存政党に左右されず国民の声に耳を傾けるとして、独立系での立候補を検討していた。しかし自身のホームページで6日、「2党体制を改革する必要があるとの信念は揺らいでいない。しかし今のホワイトハウスのために独立系候補として出馬することが、私が国に最も奉仕できる方法ではない」との考えを示した。

シュルツ氏が出馬検討を表明して以降、民主党関係者からは独立系としての出馬は民主党候補から票を奪い、トランプ氏の再選に有利に働くと反発する声が上がっていた。トランプ氏は「(シュルツ氏には)大統領に立候補する根性がない!」とツイートし、出馬をけん制していた。

シュルツ氏は1982年にスタバに入社し、独立後の87年に同社を買収。その後、最高経営責任者(CEO)兼会長として約30年にわたって成長をけん引してきたが、2018年6月までに同社の役職からは退任した。

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